日本生理心理学会
優秀論文賞受賞論文
26号
大湾 麻衣・入戸野 宏 (2020). デジタル音源のサンプリング周波数が聴取者の心理・生理状態に及ぼす影響 生理心理学と精神生理学, 38, 169-176.

25号
宇野 智己・片倉 崇吏・河西 哲子 (2020). 文字列特異的なERPの左側性化への物体にもとづく注意の役割 生理心理学と精神生理学, 38, 139-148.

24号
伏田 幸平・松原 彩乃・片山 順一 (2017). 感情状態は文判断課題時のN400およびP600振幅に影響する:感情誘導法に着目した検討 生理心理学と精神生理学, 35, 217-227.

23号
井澤 修平・吉田 怜楠・大平 雅子・山口 歩・野村 収作 (2016). 爪に含まれるコルチゾールの定量手法の検討-粉砕粒度と抽出時間の検討- 生理心理学と精神生理学, 34, 245-249.

22号
寺井 堅祐・梅沢 章男 (2015). 緩徐なペース呼吸がガス代謝に及ぼす影響 生理心理学と精神生理学, 33, 205-214.

21号
三木 盛登・入戸野 宏 (2014). 脳波を用いた動画に対する興味の推定-単一プローブ刺激法による検討- 生理心理学と精神生理学, 32, 1-10.

20号
Kihara, K., & Takeda, Y. (2012). The relationship between phase synchronization frequency and temporal attention in the attentional blink. 生理心理学と精神生理学, 30, 243-254.

19号
小林 孝寛 (2011). 実務ポリグラフ検査時に生じる呼吸反応の時間的変化 生理心理学と精神生理学, 29, 205-216.

18号
尾形 明子・宮谷 真人 (2011). ミスマッチ陰性電位に及ぼすリハーサルと無関連スピーチの効果 生理心理学と精神生理学, 29, 227-236.

17号
入戸野 宏・坂田 彩 (2009). 応答しないコンピュータに対する事象関連電位に及ぼす教示の効果 生理心理学と精神生理学, 27, 215-223.

16号
望月 芳子・竹内 成生・高澤 則美・山崎 勝男 (2007). CNVパラダイムにおける時間間隔検索と運動準備の関係 生理心理学と精神生理学, 25, 287-302.

15号
梅林 薫・沖田 庸嵩・清水 遵 (2006). 文字属性分類の課題切り替え-事象関連脳電位を用いた研究- 生理心理学と精神生理学, 24, 237-247.

14号
白石 舞衣子・宮谷 真人 (2005). タイムプレッシャーが弁別難易度の異なる弁別反応時のP300とLRPに及ぼす影響 生理心理学と精神生理学, 23, 227-236.

13号
Abe, H., Ishida, Y., & Iwasaki, T. (2004). Effects of separate lesions of the hippocampus and the perirhinal cortex on performance in spontaneous recognition task for object and place. 生理心理学と精神生理学, 22, 257-266.

12号
Sasaki, Y., & Iwasaki, T. (2003). Differential effects of entorhinal and hippocampal lesions on DNMTP performance in rats. 生理心理学と精神生理学, 21, 231-238.

11号
鈴木 博之・久我 隆一・内山 真 (2002). 超短時間睡眠・覚醒スケジュールを用いた睡眠状態と夢見体験の検討 生理心理学と精神生理学, 20, 19-28.

10号
田中 秀明・正木 宏明・高澤 則美・山崎 勝男 (2002). エラー処理の注意資源配分とエラー関連陰性電位 生理心理学と精神生理学, 20, 29-37.

9号
Yamazaki, K., Okamura, T., & Takasawa, N. (2001). Overt palmar surface sweating produces positive component of palmar skin potential responses. 生理心理学と精神生理学, 19, 1-6.

8号
甲斐田 幸佐・入戸野 宏・林 光緒・堀 忠雄 (2001). 自己覚醒法による短時間仮眠後の睡眠慣性抑制効果 生理心理学と精神生理学, 19, 7-14.

7号
Ikeda Y., Sakai M., & Yagi F. (2000). Long-term unilateral visual cortical lesions and learning of a black-white discrimination by one-eyed rats. 生理心理学と精神生理学, 18, 35-43.

6号
堀野 博幸・山崎 勝男 (2000). EMG feedbackがサッカーのキックパフォーマンスに及ぼす影響 生理心理学と精神生理学, 18, 195-203.

5号
治部 哲也・沖田 庸嵩・八木 昭宏 (1999). 音声単語の反復効果と聴覚事象関連脳電位 : 音響的特性の影響 生理心理学と精神生理学, 17, 9-19.

4号
岩木 信喜 (1998). 視覚性GO/NO-GO課題におけるエラー関連陰性電位とNO-GO電位のオーバーラップ 生理心理学と精神生理学, 16, 77-84.

3号
城田 愛・田中 秀樹・林 光緒・白川 修一郎・堀 忠雄 (1997). 高齢者の意欲的なライフスタイルと活動-休止リズム, 生理心理と精神生理学, 15, 53-60.

2号
広重 佳治 (1995). 入眠期の主観的体験 生理心理学と精神生理学, 13, 66-76.

1号
吉田 倫幸・菊本 誠・松本 和夫 (1995). 白色雑音に対する鼻部皮膚温と主観的状態の対応 生理心理学と精神生理学, 13, 29-38.

上へ戻る